九州建設専門学院 1級 管工事施工管理技士試験合格体験談

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江藤 正さん(54)  1管工事施工管理技士(実地) 試験合格
狩俣勝子さん( 52)  1級管工事施工管理技士(実地) 試験合格
----将来への備え----- ----楽しく頑張る-----。

会社は土木工事を中心とした経営で、親の代から約50年続いています。宮崎でも最近で 下水道の普及が進み始めているほか、建築関連の空調工事などもあることから将来的に見て管工事の必要性に備えた対策として資格取得を思い立ちました。自営ですから、従業員が現場などに行ったりした後の昼間、時間を見付けては会社でテキスト、問題集を広げていました。あまり苦労をしたという感じはないのですが、試験前の1ヵ月ほどはやはり、付き合いや晩酌の酒を断って集中して取り組みました。     

会社は主人が経営しておりますが、宮古島で管工事を主体にやっていて、約30年になります。受験の動機は、会社の格付けに必要なこともあってのことで、長男と同時に勉強を始めました。長男は1回で通ったのですが、私は2度目で合格しました。受験勉強は苦労しましたが、マイペースで楽しくやれたと思います。というのも、若い頃から本を読むのが好きでしたし、記述問題にも専念できました。さすがに、試験前は福岡の学校まで集中講義を受けにいきましたが、楽しく頑張れたのじゃないでしょうか。

山下郁博さん( 49)  1級管工事施工管理技士(実地) 試験合格
宮谷 透さん( 43) 1級管工事施工管理技士(実地) 試験合格
----資格活かし頑張る----- ----毎日3時間以上懸命に勉強-----

以前、水道工事関係の会社に勤めていたことがあり、いずれ独立することや将来の再就職を考えたとき、1級資格を持っていたら有利になるだろうと考えたのが受験の動機です。受験勉強はちょうど仕事の準備期間とぶっつかましたが、暇を見付けては問題集やテキストを開きました。勉強の仕方はまず過去問題集を一生懸命にやって出題傾向など勉強のポイントをつかんだあと、テキストをやるという方法を取りました。業界は今冷え込んでおり、設備関係は大変ですが、これからこの資格を生かして頑張るつもりです。

土木工事の仕事をしています。最初は自分でやっていましたが、勉強の仕方がわからず、学院の通信教育を受けることにしました。定期的にテープが送ってきますから、試験の9ヶ月前から、そのテープを毎日聞いて勉強しました。夜の9時ぐらいから3時間以上必死で勉強しました。試験の2〜3ヶ月前になると、夜中の1時ぐらいまで勉強しました。新しいテープが届くと必死でした。今のうちに取ろうと思い、アルコールも断って、一生懸命に勉強しました。そのかわり、土日は勉強を休みました。そのぐらい努力しないと、合格できないと思いました。おかげで、試験問題は殆どわかりました。

黒田 誠治さん( 43)  1級管工事施工管理技士             試験合格         (株)古賀設備工業(福岡県三潴町)
小嶋 健次さん( 35)  1級管工事施工管理技士    試験合格 (株)      トモエ工業(北九州市若松区)
----文章の重要なポイントを知った----- ----試験の2週間前から集中-----

2級は平成10年ごろに取得し、1級も学科試験は合格していました。でも、実地に失敗し、どこがポイントかを教えてもらいたくて、学院の通信を受けることにしました。                           勉強は、テキストを何度も理解するまで読んで、内容を把握する様にしました。日曜日に天神の学院にも講義を聞きに行きました。学院で、自分のどこがいけなかったのかを知りました。それは、文章の書き方でした。専門用語をおさえていなかったのです。学院で重要なポイントを教えてもらいました。それが大変役に立ちました。ありがたかったですね。あとは、2級土木施工管理技士の資格を取るだけです。

管工事の願書受付けの1ヶ月ほど前に学院から案内が届き、すぐに申込みました。             日常の仕事はプラント関係なのですが、試験は空調関係が多く、教科書で勉強するほかありませんでした。学院の授業は大変に役に立ちました。講義もわかりやすかったですね。勉強は夜1〜2時間はやるようにしました。試験の2週間前には、家内と子供は実家に帰して勉強に集中するようにしました。直前は夜12時頃まで勉強しました。               問題は空調でした。学科は難しかったのですが、「是非とも資格を取りたい」という気持ちで向かったら解けました。実地は空調関係が多く、どうかなと思ったのですが、無事合格できました。

谷野 利子さん( 51)  1級管工事施工管理技士             学科合格         (株)谷野電機空調(長崎県大村市)
谷口 秀人さん( 53)  1級管工事施工管理技士             実地合格         谷口設備(熊本県坂本村)
----テキストを読みテープで勉強----- ----類似問題が本試験に-----

管工事、電気工事業を営んでいます。一人でも施工管理技士が多い方が会社は助かると主人に励まされ、挑戦しました。                     当初は九州建設専門学院の通信で申し込んだのですが、学校で勉強した方が質問もできると思い、通学しました。                           最初は何から手をつけていいかわかりませんでした。安全管理、品質管理などはテキストを読み、テープをとって勉強。法令などは得意になりました。問題は実地で、まったくわからず、問題集を10回ぐらい繰り返し暗記しました。                      とのかく、直前には覚えられませんから、早めに取り組むようにしています。今は実地試験に向けて準備しています。

自営で設備関係の仕事をしています。去年、地元の学校に通って学科は合格したのですが、実地試験で不合格でした。講義で習った内容と試験に出た問題が全く違っていたからです。九州建設専門学院の合格率が高く、通信教育もあるので申し込みました。実はこれでだめなら諦めるつもりでした。        学院から送られてくる教材でとにかく勉強をしました。受験の時は本当に驚きましたね。教材と似たような問題が本試験で多く出題されたからです。合格できた自信はありました。最後の挑戦のつもりで勉強したんですが、合格できたのは本当に九州建設専門学院のお陰です。やはり学校は慎重に選ぶべきだとつくづく感じました。

伊藤 奈美江さん( 45)  1級管工事施工管理技士             実地合格         (有)香英住建(福岡県香春町)
横川 幹さん( 44)  1級管工事施工管理技士             実地合格     (株)総合システム(北九州市八幡西区)
----役所の仕事が増えた----- ----車内で講義テープを-----

主人が会社を経営しているので、手伝いをしています。以前、九州建設専門学院で2級を受講し合格したので、1級もお願いすることにしました。実は、1級は難しいので受験を迷いましたが、学院の方から 「時間が経つとせっかく覚えた勉強の内容と方法を忘れるので、すぐ受験したほうがいい」と勧められ決意しました。                             主婦なので、家ではなかなか勉強できません。事務所での空いた時間を利用して、テープを聞きながら勉強しました。主婦と仕事と勉強のやりくりには苦労しましたが、やらば出来るものですね。             資格を取得してからは、建設業の許可も取れて、役所の仕事も入るようになりました。本当にありがとうございました。

西部ガスグループの会社に勤務しており、仕事上必要な資格なので受験しました。給水装置工事主任者の資格を学院の通信講座で受講し合格したので、今回も学院にお世話になる事にしました。        仕事が忙しく、休暇も月に1〜2日なので、なかなか自宅での勉強は、はかどりません。そこで、仕事が管理部門のため、車での移動時間を利用して、音楽代わりに講義テープを聞くことにしました。繰り返し何度も聞いて頭に叩き込みました。今回1・2級を受験したのですが、両方ともストレートで合格できました。独学では到底無理だったと思います。            やはり、九州建設専門学院に申し込んで良かったです。

松本 康志さん( 32)  1級管工事施工管理技士             実地合格         東洋工業(株)(熊本県熊本市)
高橋 正裕さん( 42)  1級管工事施工管理技士             試験合格         会社員(福岡市中央区)
----会社負担が良いプレッシャーに----- ーーーーーー必要性を感じてーーーーーー

仕事上必要な資格で、2級は以前に取得していました。受験資格に達したので、去年1級の学科試験を独学で受験し合格したのですが、実地試験で不合格。現場での実務経験がないため、独学では無理でした。 試験会場で九州建設専門学院のアンケートに応えていたので、よく案内書は届いていました。今年が最後でどうしても合格したかったので、貴校に入学しました。実は会社が負担してくれたのですが、それが却ってプレッシャーでした。                  学院から送られる教材で勉強したのですが、論文の添削指導をしてもらえたことが、本当に助かりました。今後の抱負は、資格に見合う実務内容を身に付ける事です。益々仕事に励んで負担してもらった会社に恩返ししたいとおもいます。

2級の資格は以前取っていました。現在、いろいろな現場に出る事が多く、官公庁の仕事をする際や今後の再就職のためにも、1級の必要性を十分に感じ、受験することを決意しました。丁度講座の案内が届いたのがきっかで入学しました。               独学だと全てを覚えなければなりませんが、学院ではピンポイントで重要な箇所を教えてくれ、試験の特徴もしっかりマスターされていたので、限られた時間の中で合格出来たのは学校に行ったお陰だと思っています。本試験の時は、類似問題も出ており、正直言うと手応えはありましたが、やはり合格を知らされた時は嬉しかったですね。                   実地に関しては、普段の実務がとても役に立ちました。しかし、体験記述に関しては簡潔さを求められる問題になっており、やはり簡単には合格できない試験だと感じました。何とか無事にクリアー出来て良かったです。

濱口 克也さん( 36)  1級管工事施工管理技士             試験合格         濱口施設(福岡市東区)
洲崎 秀人さん( 49)  1級管工事施工管理技士             学科試験合格         
----ー次は1級を目指しますー----- ----ー先生を信じくりかえしガンバルー----

1級管工事施工管理技士試験に合格し、この春3月に独立開業しました。独学で学科は合格したんですが、実地試験で失敗、会場でもらったチラシを見て貴校に入学しました。                      受講してよかったのは施工作文を添削して頂けた事です。工事内容を詳細に表現しすぎていたようで、添削されたのは要領よく簡潔にまとめてあり、あとはそれを暗記するだけでした。独学だと直前まで作文に時間を取られてなかなか問題に集中できなjかったのですが、お陰様で後半は問題を多く解くことができました。学院から届いた解説テープも非常にわかり易かったです。現在、資格をフルに活かして仕事に邁進しています。昔の仲間が仕事を回してくれるので助かっています。やはり資格を持たないと何も始まりません。合格できて本当に良かったです。

会社で業務上必要となり、また自己啓発を兼ねて資格取得を目指すことにしました。独学では難しいと考えていたところ、会社の方から合格率の高い、九州建設専門学院を紹介され、受講することにしました。  勉強は毎日少しの時間でも暇を見つけてはテキストや問題集を開くように心掛け、過去問題集を中心に出題の傾向や勉強のポイントをつかみ、テキストで確認する方法でやりました。                とにかく指導していただいている先生方を信じ、繰り返し問題を解いて頑張りました。先生方はいつでも質問に応えてくれ、丁寧に指導して下さり、安心して勉強できました。                        結果的には実地試験で少し失敗しましたが、自分にとっても大きな自信につながりました。今後ももっと多くの資格にチャレンジして、自分を磨き、社会に貢献できるように頑張りたいと思います。

  九州建設専門学院 2級 管工事施工管理技士試験合格体験談

田中 祐喜さん(36)  2級管工事施工管理技士         試験合格        (有)エイキ設備(長崎県高浜町)
光安 誠さん( 24)     2級管工事施工管理技士     試験合格              光管工(長崎県芦辺町)
----空調は学院で興味深く学んだ----- ----離島から往復6時間かけて学院へ----。

一般住宅の給排水設備工事会社に勤めて8年になります。給水装置の資格は持っています。これから先、資格は必要ですし、それなりの責任を持ちたいと思い受験しました。                       学院には8ヶ月ぐらい、日曜日ごとに朝5時起きで通いました。でも、通って良かったですね。仕事では空調関係をやっていませんので、授業で興味深く勉強しました。講義も丁寧でわかりやすかったですね。    学科はほぼテキスト通りで、試験問題もさほど難しくありませんでした。日常の仕事の延長でわかりました。難しかったのは実地で、安全管理のやりかたなど個人で少しずつ違いますから、どう書いていいかわかりませんでした。

通信より授業を受けた方が良いと思い、離島から船に乗って片道約3時間、往復6時間かけて1年間、天神の学校に通いました。                 父親と一緒に配管工事業を営んでいるのですが、父が高齢となり、私が後を継ぐことになりました。そのため2級は是非とも取得しておかねばなqらなくなったわけです。                           学科はさほど問題なかったのですが、空調関係は仕事でやったことがなく、難しかったです。実地は、正解がわからないから怖かったですね。          試験の1ヵ月前には1日2〜3時間は勉強していました。今年は給水装置工事の資格を取ろうと思っています。あとは土木施工管理技士を狙っています。

山口 幸介さん(52)  2級管工事施工管理技士         試験合格        西松浦運輸(株)(佐賀県有田町)
井手 康雄さん(35)     2級管工事施工管理技士     試験合格     ウオータークリーン(株)福岡県朝倉市
----次は1級を目指します----- ----ーー全員無事に合格できたーー----

資格を取得することになったのは会社で管工事の許可が必要になり、社長から資格を取るよに言われたのがきっかけです。土木や給水、下水道等の資格は持っていたので、管工事も独学でと思っていました。じたは昔一度だけ試して試しで受験したことはあります。しかし、今は試験のレベルが高くなっているとのことで迷っていたんですが、丁度そこへ会社宛に講座の案内者が届き、会社が申込みをしてくれましたので助かりました。                         試験の傾向やどういう問題が出題されるなど、的を得た講義で見事合格することができました。実務は長いのですが、試験に合格するかというとそうはいきません。試験の傾向を把握して多くの問題を解くことが勝因だと思いました。資格を取得したので申請を出せたようで良かったです。お世話になりました。次は1級を狙います。

資格を取ろうとしたきっかけは、最近、甘木の方で下水道工事が盛んになっており、会社としても有資格者が必要だと思ったからです。丁度、願書の配布や受付が始まった頃に学院の方から案内をもらい会社が申し込みをしてくれました。               勉強で特に工夫した点はありませんが、仕事が終った後の一時間や、現場に出る前などに時間を作ってテキストなどを読むようにしていました。講義へは休まずに参加して、会社から一緒に申し込んだ仲間と共に勉強して励みました。お陰で全員無事に合格できて本当に良かったです。決して簡単な試験ではありません。やはり講師の方の講義内容がわかり易かったのが合格に結びついたののだと思います。合格した事が会社のためになり、周りもとても喜んでくれました。これからもしっかり資格を活かしていけるように頑張って仕事に励みたいと思っています。         ありがとうございました。

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    九州建設専門学院 給水装置工事 主任技術者試験合格体験談

隈本 則子さん(62) 給水装置主任技術者合格                                      (株)三和機工 鹿児島県 名瀬市  
秋山 和憲さん( 50) 給水装置主任技術者合格                                      会社員 福岡県 豊津町
----主人の会社のために----- ----次は土地家屋調査市-----。

主人が空調の会社を経営しています。市の指定業者になるためには給水装置主任技術者の資格を持った人がいないと困るので、有資格者を会社に入れようか、と話しているのを聞き、私が自ら資格を取ることにしました。会社における私の、本当の仕事は経理ですが、主人に協力すべきだと九州建設専門学院の通信コースに入りました。                    勉強は問題集を読み、解答を先に見て、それを何度も繰り返すことによって理解していきました。特に問題集は10回は繰り返しやったでしょう。それで、何となく大事な部分が自分なりに理解できるようになりました。これで、主人も有資格者を探して、採用する必要がなくなったので、よろこんでくれています。

いま建築会社につとめています。            というと今回は、社長命令で資格を獲得したように理解されるかもしれませんが、そうじゃないんです。以前、九州建設専門学院で管工事施工管理技士を取っていますし、会社にいわれてじゃなく、自己啓発のために、受験しました。管工事を所得しているせいか、今回は比較的楽だったようです。             勉強は問題集を繰り返すことによって頭に入れました。今回の資格で、会社の事業展開によっては市の指定業者になれるし、何かにお役に立つのじゃないでしょうか。次は土地家屋調査士を狙うつもりです。それに成功したら独立してもいいかな、と考えたりしています。

住本 真理さん( 36) 給水装置主任技術者合格                        (株)九州空調 福岡市 南区
黒石 寿一さん( 27) 給水装置主任技術者合格                        黒石設備 福岡県太宰府市
----法規関係で苦労----- ----トイレに紙を貼って-----

先輩たちの話によると、今年の給水装置の試験はいつもの傾向とは変わっていたようです。         というのは、現実に即したというか、現場に即した設問がありました。例えば、こうした場合はどう対処すればいいか?現場になれていない人はやりにくかったのではないでしょうか。                     その点、私は1級管工事施工管理技士を取っていたから、何となく分かったし、勉強も1級管工事でお世話になった学院で勉強しました。              それに」、私の仕事は空調設備関連の会社なので、仕事的にも有利だったような気がします。法規関係が難しかったですがテキストや問題集を一つ一つ解いて覚えていきました。  

現在配管工をやっています。それで給水装置工事主任技術者の資格を取得しようと思い立ち、勉強を始めましたが、正直、苦労しました。特に計算問題が苦手で、頭に入れておくことに関しては、自宅のトイレに紙を貼り、じっくりと見つめて叩き込みました。    試験が近づくと、問題集を中心に毎日、朝と夜、暇を見つけては勉強しましたが、やはり期間は3ヶ月掛かったのではないでしょうか。今後個人でこの仕事をやっていくためにも、資格が必要だと思ったのが、資格を取る動機ですが、いま振り返れば、苦労も楽しい思い出です。これで終わりとせずに、次も学院で2級管工事施工管理技士の資格を取る計画をたてています。

横川 幹さん( 42) 給水装置主任技術者合格                           
松本 良始さん( 45) 給水装置主任技術者合格                 
   ----音楽代わりに講義テープを-----     ----法令に親しみ繰り返す-----

西部ガスグループの会社に勤務しており、仕事上で必要な資格だから、受験しました。3年前に独学で挑戦したのですが、やはり仕事優先で時間がとれず、うまくいきませんでした。                    夜も遅く帰宅し、休暇は月に1〜2日で、日曜日も通学できません。そこで、学院の通信を受講することにしました。でも、勉強は、学院から送られてくるテープを聞くことでした。                     仕事が管理部門ですから、車での移動時間を利用して、音楽代わりに講義テープを聞き、耳で記憶に残すようにしました。模擬試験も何回か受け、苦手な部分を克服するように努めました。

学院の通信を受けました。前年から問題の傾向が変わり、一昨年の問題を何回も繰り返し勉強しました。重点的にやったのは問題集で、テキストを見ながら、問題を解いていきました。                問題は法令関係が多く、法令そのものに馴れるようにしました。問題集を1冊、暗記することなどできませんから、問題に馴れ、それに馴れたら、その問題をもう一度やり直しました。 給水装置工事主任技術者の資格は、工事の実務というより、総合監督役の資格で、役所などとの打ち合わせなどに役立っています。ここの配管は、法令ではこうなっていますよ、と指摘できるようになりました。

高木 栄治さん( 42) 給水装置主任技術者合格                        
前田 茂さん( 40) 給水装置主任技術者合格                        
 ----学院の通信を受講して良かった-----     ----授業内容を自宅で復習-----

自営で左官業をしているのですが、基礎工事から水道工事へと業務範囲を広げるこよになり、給水装置工事主任技術者の資格に挑戦することにしました。3年前に一度、市販の問題集で勉強し、試験を受けたのですが失敗し、昨年、学院の通信を受けることとにしました。                           とのかくゼロからの勉強で、学院から送られてくるテープを聞き、問題集などを5回ぐらい目を通しました。水道工事の仕事内容に精通していない分、問題をひねられると困ったのですが、学院の資料で勉強し、本試験では8〜9割できた感じがしました。         受講して良かったし、本当にありがたかったです。

父が給水装置の資格取得者で、当店は町の給水工事指定店です。2級管工事施工管理技士と浄化槽設備士の資格を持っています。              給水装置工事主任技術者は3年前に一度受験したのですが駄目でした。通信では合格が難しいと思い、学院に入学し、毎週日曜日に通学することのしました。                      勉強は毎日、30分でも1時間でもするようにしました。テキストや問題集を何回も勉強しました。とにかく理解できるまで繰り返しやりました。学院の授業を聞き、家に帰って丹念に復習しました。          この復習がずいぶん効果がありました。学院に通学して本当に良かったと思っています。

阿比留 豊子さん( 58) 給水装置主任技術者合格       豊電気工事 長崎県 津島市                 
稲村 律子さん( 52) 給水装置主任技術者合格       (有)稲村設備 福岡市 早良区                 
 ----教室にライバルを見つけ奮起!----- ----通信は目、耳、手を動かして覚えるーー

電気工事と販売店(別会社)を自営し、主人は管工事もしています。実は主人も一緒に受験しました。どちらかが合格すれば、と思ったのですが、二人とも合格しました。                           勉強はとても苦労しました。当初はわかりませんでした。4月頃に学院からテープを送ってもらいました。8月から毎日曜日、対馬から学院に通い始め、絶対に合格しなくては、と思いました。同じ教室に素晴らしい女性がいて、負けたくなくて、朝は5〜6時に起き2時間、夜は8時半頃から深夜1時頃まで、必死で勉強しました。予習復習は欠かしませんでしたし、暗記できないところは冷蔵庫やトイレ、化粧台などに張って覚えました.。                             

主人の手伝いで現場に行っています。平成13年から受験したのですが落ちました。3回目の今回、学院の案内状を思い出し、申し込みました。通信を受けることにしました。日曜日の授業は、平日の疲れが出てしまいそうでしたから。                    それまでは独学でした。でも、学院から送られてくる資料を見て、試験問題に馴れていなかった、と痛感しました。問題を解くコツは過去問題を何回も解くことによってわかってきました。                   具体的には、講義テープを耳から聞き、テキストや本を目で見て、不得手な部分を手を動かしてノートに書き込み目、耳、手で覚えました。合格した時は本当にうれしかったですね。

橋本 圭一さん( 30) 給水装置主任技術者合格       (株)永和ビルテック 福岡県 田川市                 
 ----生講義だから短期集中ができた-----

会社で資格所有者が高齢になり、私が資格に挑戦することになりました。市の水道課の人からは、独学では無理、と言われました。学院を知り毎週日曜日に通うことにしました。                     ちょうど、お盆の頃で、空調取り付けの一番忙しい時期でした。実は、管工事も給水工事と一緒に受講しました。給水の方は会社からお金が出ましたが、管工事は自腹でした。でも、勉強は給水の方ばかりしていました。専門用語や法規は管工事と同じで、ある程度わかっていましたが、学院に行かなければ合格できなったと思います。                       仕事から離れて、教室の椅子に座ると、周りも勉強している雰囲気があり、短期集中ができたからです。

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   九州建設専門学院 下水道技術検定・下水道管理技術認定試験合格

杉本 孝博さん( 53) 第1種下水道技術検定試験合格                        
味岡 一郎さん( 46) 第2種下水道技術検定試験合格                        
     ----向上心を持って-----     ----マイペースで合格-----

処理施設の管理会社にいる時3種を持っていましたが、さらに高度な仕事をしようと考えていました。また地元の熊本でもまだ1種の資格を持っている人は数少ないということだったので「それならば自分も!」と挑戦しました。                       1種はなかなか難しく、独学で受けた1回目は失敗、学院に通って2回目に合格しました。用語や説明文を書くことで下水処理の全般を理解することができました。1種は処理場の設計等に関係する仕事内容のため挑戦しがいのある資格です。             現在、2種や3種を持っている人にはぜひ1種に挑戦するよう勧めます。

仕事が毎日遅くまであるので、勉強時間をどう作るかが一番の問題でした。仕事が終わって夜11時から12時の間、毎日少しずつの時間でしたが学院のテキストで勉強しました。試験まであまり時間のない時期でしたが、それほど窮屈とも思わず、マイペースでやれました。                         試験は思ったより易しかったです。テキスト通りであった事と、現場での経験もかなり役に立ったと思っています。資格が取れた事で会社も役所の指名業者に入ることができました。                   下水道は99%が公共事業です。自分にとっても会社にとっても資格を取得したことが大変プラスになりました。

野田 次夫さん( 49) 第2種下水道技術検定試験合格                       
玉城 一彦さん( 53) 下水道処理施設管理技士                                   (処理)合格            
      ----畑違いで苦戦-----       ----過去問でV-----

設計事務所に勤めているよきに「いずれ役に立つかもしれないから」と取得をすすれられました。それまで土木の設計ばかりしていたので、下水は全くの畑違いでした。                            下水処理場の設計などが主題になるのですが、用語も分かりませんでした。学院に通って1回で合格できましたが、自分では「半分出来たかな」と思っていたくらいで、実のところ合格はあきらめていました。ラッキーだったと思っています。                  下水処理場は今後も増えていくだろうし、思ったより早く役に立つ時が来ました。今後は時間が取れれば1種の資格にも挑戦してみたいと考えますが、まだ次の一歩が踏み出せません。

試験が終わった後の自己採点で50問中48問は確実、あやふやなのは2問だけだったので自信がありました。福岡で試験直前の集中講義を受け、用件があったのでその足で東京へ行きました。         羽田空港で待ち時間が5時間ほどあったので、その間に過去問の練習をしましたが、試験本番にその箇所がバッチリ出題されていました。勉強はどこででもできます。いつも問題集やテキストを持ち歩いていました。合格の要因はと問われれば、過去問題に力を入れたことかもしれません。しかし、下水道法の改正や基準の変更等で現在は、過去問題があまり役に立たなくなって入る様で、テキスト重視がよいと思います。

                      大竹 徳明さん(40)          下水道管理技術認定(処理)合格                                                   環境エンジニアリング{株)  大分県 豊後高田市            
           ----1週間前には250問を3時間で解いた-----

会社は下水処理やし尿処理、ごみ焼却などを行っています。私はし尿処理場に勤務しています。でも、事務系出身ですから、資格が必要でした。実は下水道工事はまったく知らなかったのですが、水処理ということでは同じ系統だろうということで、下水道工事を受けることにしました。受験するからには合格したかったので、学院の通信講座に申込みました。      日常業務では汚泥の脱水、焼却をやっていますが、下水道はまったく未知な分野で、最初は用語もよくわかりませんでした。実は5月頃、終末処理場を是非見学しておこうと思い、市役所に頼んで処理場を見学しました。まず、水処理の流れを覚えることが第一でした。この経験は大きかったですね。          受講を始めたのは4月頃だったのですが、学院から送られてくるテープを聞き始めたのが8月頃でした。テキストを見ていたののですが、「せっかく受験するな

ら、絶対に合格しろ」とハッパがかけられ、本気になりました。                           勉強は過去問題をやりました。学院からは過去3年分が送られてきたのですが、その前の分も集めて、過去8年分を覚えました。最初のころは法律、水処理、計算と分野ごとに問題を別々にコピーし問題集を作りました。そして1日50問を分野別に解きました。解けるようになって問題を混合して解きました。わからないところは、テキストで確認しました。       本当に勉強したのは最後の1ヵ月ぐらいです。1日50問から200問ぐらいを3時間で解けるようにしました。その頃になると、問題自体を覚えていました。     それでも、実際の試験のときは、まったく新しい分野の問題も出ていましたが何とか1回で合格できてよかったです。

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         九州建設専門学院 浄化槽設備士試験合格 体験談
  石橋 豊さん( 60) 浄化槽設備士試験合格                  山口県 小野田市 (有)日本流通センター          
  中村 利光さん( 54) 浄化槽設備士試験合格                         広島市 安佐北区 小林(株)          
      ----晩酌をたって集中-----       ----時間を工夫して-----

試験は全体的に難しかったような気がします。2度目の試験でパスしました。仕事で浄化槽設備、管工事をやっており、日常的に扱っているので有利だったと思いますが、試験前2週間は晩酌も断って、集中して勉強しました。                         自分のことだから当然でしょう。勉強は学院のテキストと、問題集を主力にやりました。とにかく、できるだけ多くの問題を解いて、慣れておくことが肝心だと思ったからです。                          資格は仕事の中で生きてくれるので、次は管工事に挑戦します。

2度目の受験で合格しました。前回は準備不足だったので、今回は勉強時間を工夫しました。夜は疲れて帰ってくるので、朝早く起きて出勤前に参考書を広げるとか、1時間半かかる通勤の車の中で学院の通信教育テープを聞くとかして時間を有効に使いました。    試験は法規は問題集で勉強したのですが、実地は普段やっていないところが出たので苦労しました。会社は、住宅機器、建築資材の販売などを行っています。会社の要請が受験の動機ですが、これから受験する人に助言するとすれば、時間を工夫して毎日コツコツということでしょう。

  小川 譲治さん( 42) 浄化槽設備士試験合格                          福岡県 久留米市 ST工業         
  中野 孝ニさん( 30) 浄化槽設備士試験合格                      鹿児島県 串良町 有里建設(株)         
      ----幸運な合格-----       ----これから役立つ資格-----

会社は福岡県南部地区を中心に浄化槽設備工事をやっており、仕事上必要に迫られたのが受験の動機です。しかし、忙しくてあまり勉強できず、自信がなかったのですが、合格したのは運がよかったのかな、と思っています。普段の仕事で慣れていたので構造は問題なかったのですが、法律関係の問題でつまずきました。                           とにかく、学院から送ってきたテープを聞いてあとはテキスト、問題集をやることぐらい。特別に受験対策をというわけではありませんでした。

なんというか、試験問題は論文をあてにしていたら、実地だったので、難しかったですね。しかし1回でパスしたのですから、全体的にはスムーズにいったと思います。受験の動機は、自宅の浄化槽工事をやりたかったので、そのために資格を取ろうというものでした。 学院の通信教育で勉強しましたが、テープ、テキストを勉強したぐらいです。                   会社の仕事は、土木建設で、1級土木施工管理技士の資格を持っています。町村では合併処理施設の建設には補助もあり、これから資格が役立つと思います。

  芳賀 勉さん( 33) 浄化槽設備士試験合格                   岩手県 盛岡市 (有)エコシステム代表         
  山根 利彦さん( 28) 浄化槽設備士試験合格                                          山口県 下関市          
 ----「通信」は詳細で試験の方が簡単-----  ----資格は若い時にできる限り取得-----

浄化槽設備の仕事をしています。本格的に勉強して受験したのは今回が始めてでした。今まで、経験だけで受験していましたが、どこを勉強していいかわかりませんでした。                        一昨年の10月、通信で勉強することにしました。浄化槽の技術者として10年近く働いてきましたが、受講して、自分がやっている仕事の内容と言葉の意味が十分に理解できるようになりました。しかし、通信で送ってくるカセットテープはなかなか理解できなくて、送られてきた資料をともかく勉強しました。その資料はとても詳しい内容で、実際の試験の方が簡単でした。    ですから、どんな問題が出ても、素直に答えられました。 

将来の独立も考えた21歳のとき配管業に就職しました。浄化槽は学院の通信で、問題集と講義テープを聞きながら勉強しました。                 集中的に勉強したのは試験直前の1ヵ月前ぐらいからで、講義テープを10本ぐらい目標を決めて勉強し、1週間前からおさらいしました。部品の名前や役割、 破損防止策やコンクリートの厚さなどは日常業務である程度理解していましたが、逆に日常経験したことのないビルやマンションなどの浄化槽については丸暗記しました。                            昨年は給水装置工事主任者にも合格しました。2級管工事施工管理技士ももっています。資格は、若いときにできるだけ取っておこうと思っています。

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