九州 建設専門学院 1級建築施工管理技士試験合格
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----ポイントを直前講習でマスター---- | ----過去問題をスラスラ解けるように-----。 | ||
設計を中心に仕事をしていましたが、建築現場に入ることになり、1級建築施工管理技士資格に挑戦しました。1級建築士は持っていますが、それと施工現場の資格は別ですからね。共通項目のある2級土木施工管理技士も同時併行で勉強し、そちらも合格しました。 勉強は、午後8時ごろから約1時間、九州建設専門学院のテキストを中心に行いました。難しかったのは、安全管理や品質管理などに関する記述式の問題ですね。それは毎週日曜日に開かれる、学院の直前講習に通い、基本的な書き方のポイントを教えてもらったのが良かったと思います。 |
専門は土木で、いまはトンネルの建設現場にいます。1級建築施工管理技士の試験は、建築用語など一部わからなかったところはありますが、コンクリート工事や施工管理面など、共通部分が多いですからね。 勉強はもっぱら過去問題です。10年分ぐらいをスラスラ解けるように、ひたすら勉強しました。試験前の2ヵ月ぐらい、夜2時間ぐらい続けました。 今年は宅地建物取引主任者資格も取得しました。 国家資格は土木、建築系を中心に10ほど持っていますが、過去問題の勉強だけでクリアしてきました。 将来は、土地家屋調査士を狙っています。 |
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----10日間の短期決戦で丸暗記----- | ----勉強方法を工夫----- | ||
建築でも木造住宅の施工現場で働いています。 試験は、直前に10日間ぐらい勉強しただけですが、簡単でした。10年間ぐらいの過去問題を、朝昼夜と1時間ずつ、合計3時間ほど完全に覚えるほど勉強しただけす。過去問題集1冊を、最初は3日間ぐらいで全部解くと、2回目は2日ぐらいで全部解けます。そんな風にして勉強すると、10日間ぐらいで、丸暗記できます。100点満点ではなく合格点を狙うなら、難しい問題に時間を費やすより。覚えられることを1問でも多く覚えることです。とにかく、10日間ぐらい短期決戦で勉強した方が覚えやすいと思います。 |
会社は橋梁工事など土木建築の仕事をしています。この資格は公共工事をする上で、会社の格付けにも必要なことから、取得を指導され、挑戦しました。 職場で勉強会があっていたのですが、一発で通りたかったので、学院の日曜講座を受けました。 勉強は、通勤の電車の中でテキストを開いたり、試験前には仕事が終わって自宅でも毎日1〜2時間は問題を解く等、集中して取り組みました。学校を出てから時間がたっているので、苦労しましたが、問題をノートに書いて覚える等して工夫しました。 自分でもよく頑張ったと思います。 |
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----先生にわかりやすく教えてもらった----- | ----直前は寝る前の30分は必ず勉強----- | ||
大学で建築 を学び、久留米の会社で3年半働いた後、父が自営する会社に就職し2年が過ぎました。 日常的に施工管理をしていますが、大型工事はあまり経験がなく、学院に通って勉強することにしました。 1年間、日曜日には必ず学校に行きました。経験がなくて難しい部分は、自分から先生方に質問し、わかりやすく丁寧に教えていただきました。先生方に生で教えていただけたのは本当に良かったですね。 問題は、1級建築士と似たところがありますが、もっと現場経験が問われました。2次の実地試験も、学院で前年度の問題などを宿題として出され、添削していただきました。それもわかりやかったですね。 |
学院には一昨年の11月頃に入学し、試験のある6月までの約半年間、ほぼ毎日曜日に真面目に通いました。授業は、午前中はどうにかいいのですが、午後になると眠たくなりましてね。それでも、授業は殆ど休みませんでした。帰ってからも、少しは勉強しました。会社が住宅中心ですから、ビルものは数件しかやったことがありません。でも、出題範囲は広くて、経験したことのない種類の建物まで出てきますから、大変でした。 長年の経験で基本的なことや法規的な問題はわかりますが、戸惑う問題も多かったですね。試験直前の1ヶ月間は、夜遅く帰っても寝る前の30分は必ず勉強しました。 |
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----現場で昼休み時間を利用して勉強----- | ----毎日の勉強量を決めて実行----- | ||
勉強しました。直前は忙しくなりほとんど手をつけられず、1週間前に問題集を読み直したくらいです。 資格を持っていれば、どこでも通用すると思い受験しました。実は一昨年も受験しましたが、仕事が忙しくて失敗しました。昨年は自分でも問題集を買いましたが、わからないところもあり、学院の通信を受けてテープなどで勉強しました。 特に地方にいると材料なども地方独特の呼び方をしており、一般的に使われている用語と違ったりしています。それらの言葉は本を読んで覚えました。 試験の3ヶ月前から本を読み始めました。家に帰ると勉強しないので、現場で昼休み時間などを利用して |
木工事が主体の建設会社に勤務しています。九州建設専門学院に入学した当時は、忙しくて通信にしていたのですが、なんとか、日曜日に通学することができました。 勉強は、過去問題と復習が中心でした。講義が2週間に1回あると、その日の講義で進んだテキストのページ数を14で割り、その決まったページを毎日、復習しました。そのページ数をやり終えるまでは寝ないぞという感じでした。昼休みに参考書を、夜に過去問題を勉強していました。 ゼネコンの下で仕事していますから、安全管理や衛生面はわかりますが、躯体は勉強したいと思っていた部分でした。 |
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----繰り返しが合格の秘訣----- | ーー自分の言葉に置き換えて納得出来るまで覚えましたーー | ||
もともと土木主体でやっていますが、建築関係の人とも仕事をする機会が多いため、必要性を感じ受験を決意しました。山口の方で学校へ行こうと考えていましたが、九州建設専門学院の職員の方からの「ぜひ御会いしたい」という一言で入学を決意しました。 勉強は先生から指導されたポイントを押さえ、また過去の問題をこなし出題の傾向をつかむ事を繰り返し行いました。 しかし、合格発表の日は緊張しましたね。学校からの知らせには家族みんなで喜びました。丁度子供の受験とも時期が重なり、親として頑張る姿を子供に見せる事が出来、今回の経験は本当に貴重だったと思っています。今後も向上心を忘れず、次なる目標を見つけて頑張ろうと思います。 |
会社でまだ誰も1級建築施工管理技士の資格を取得していないので、自分が一番乗りをしようと一念発起し、挑むことにしました。 現場経験が少ないため実地試験の出題要領が全然解らず、適当な学校を探していたところ、九州建設専門学院から案内をいただいたので入学しました。校長先生の噛み砕いた指導を受け少しずつでしたが理解が深まり、お蔭様で1回で合格しました。 勉強のポイントはテキストの内容を自分の言葉に置き換えて納得できるまで覚えたことです。全然理解できなくて、投げ出したい気持ちだったのですが最後までヤル気を出して光明を見つけようと頑張りました。 定年までもう少しあるので、無理をしないで新たな挑戦をしてゆこうと考え、今は建設業経理士の1級に挑んでいます。 |
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----カセットテープを繰り返し聞いた----- | |||
公共工事の受注を有利にするために、経審の点数を上げようという会社の方針で、上司からの強い勧めがありまして、資格取得を決意しました。 自宅で時間の空いている時を利用して勉強できるカセットテープによる通信教育が一番自分に合っていると考えて、九州建設専門学院に入学しました。 カセットテープを何度も繰り返し聞いて、学科試験には合格できました。しかし、記述式の実地試験は学科試験以上に難しいと聞いていますので、記述の訓練、理解力の強化を中心に、現在入念に学習しているところです。 実地試験に合格し、1級建築施工管理技士の登録をしたら、資格に恥じないように仕事をしっかり頑張りたいと思っています。 |
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九州 建設専門学院 2級建築施工管理技士試験合格
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----問題を多くあたること、間違えたところは解説をよく理解することー---- | |||
建築関係の仕事をしていますが、お客様の信用を得うるためには、建築士の資格と共に建築施工管理技士の資格も必要と考えて、まず2級から始めました。1回で合格するには専門学校で勉強するのが得策と思い、以前浄化槽設備士の講座でお世話になったことのある九州建設専門学院に入学しました。 学習のポイントは、第一に過去5年分位の問題を解いて正誤表を作成し、同じ所を3回間違いなくできるまでしました。第二はテキストを読んでもよく理解できないので、とにかく問題を沢山解くことです。そして間違えた解説を徹底的に理解することです。 折角2級を取得しましたので、今度は1級を狙って、今勉強中です。1級を取得したら、更に関連資格にも挑戦したいと思っています。 |
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1級電気工事施工管理技士試験合格
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ーーーーー どれだけ意欲を持てるかが勝負 −−−−ー | |||
現在の会社(第一電設株式会社) に努めて14年になります。会社は、街灯から屋内配線、空調工事まで電気設備全般の設計から施工までを請負っており、官公庁と民間が半々です。私は施工はもちろん、電気設備の設計から積算までを担当していますので、仕事は相変わらず忙しいです。お客さんの依頼があると、土日でも、夜でも、客先の事情にあわせなくてはなりません。最近の土日も仕事でしたし、家に帰り着くのは大概9時過ぎです。資格は今まで、第1種、第2種の電気工事士などを独学で取得しています。 しかし、1級 電気工事施工管理技 |
士は学院の通信講座を受講することにしました。実は私自身は、管理技術者の資格を、講習で取得したのですが、通常は1級 電気工事施工管理技士の資格がないとできず、私は特例で、5年間の猶予期間内に取得するするという条件がついていました。 通信にしたのは、仕事の関係もあり、通信なら自分のペースでできるのでは、と思ったからです。 でも、通真にしろ、通学にしろ、結局は自分に合格する意志があるかどうかがポイントなんですよね。特に、通信だと教室で受講するようなある種の強制力がありません。 |
極端に言ったら、今日は疲れたから止めようとか、どうでもできる訳です。それを乗り越えるのは、やはりやる気だけです。それに、試験の出題範囲も自分が日常的に取り扱う分野だけでなく、電車の配線から通信機までありますからね。試験問題は選択制だからいいのですが、それにしても、ある程度スケジュールを立てて取り組まないと、難しい面があります。私も春のゴールデンウイークはどこも行かず、勉強に費やしましたよ。 |
九州 建設専門学院 建設業経理事務士試験合格
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----週末の土曜に学院に通う-----。 | ----カセットテープを何回も聞いた----- | ||
道路標識を製作・販売している会社に勤務していますが、会社の経営審査で査定の対象になるというので、受験しました。 学院には、週末の土曜日、科目によっては日曜に通学しました。学生時代は商業科でしたので、簿記などは、やったことのない人よりはわかっていたかも知れません。それでも、十分に理解していたかというと、心もとない限りでしたけどね。 勉強は、昨年の10月頃から約半年間、1日2〜3時間程度やりました。問題集は一通り勉強しました。2級の時は、問題集を買ってきて自分で勉強したのですが、1級は独学では難しいと聞いて、学院に行くことにしました。 |
主婦ですが仕事に有利と思い、1級を受験しました。2級の資格は持っています。勉強は学院の通信講座で勉強しました。生講義を録音したカセットテープを何回も聞きました。わからない箇所は特に何回も何回も聞きました。繰り返し聞けるのがテープの良いところですね。 それから、問題集と回答集は、どこに行くにも肌身離さず持ち歩きました。仕事以外の時間は、ちょっとでも空き時間ができると、テキストを開いていました。病気していることもあって、睡眠時間を大幅に削るわけにもいかず、昼間のちょっとした空き時間を利用しました。仕事をしていて、主婦業もやっていますが、工夫して努力すれば資格は取れます。 |
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----決算書の作り方がわかった----- | ----ひとつずつ確実に----- | ||
自営しており、建設会社を格付けする経営審査の点数が上がるというので、今年初めて受験しました。資格は1級管工事施工管理技士と浄化槽管理・設備士を持っています。 決算期には経理事務も行いますが、今はパソコンに入力するばかりで、試算表とか貸借対照表とか、実際に自分で計算し事はありませんでした。2月から講習に行ったのですが、最初はまるでわかりませんでした。とにかく丸暗記することにしました。 テキストを何回も勉強し、わからないところは繰り返し繰り返し勉強しました。おかげで決算書の作り方もわかり、少し賢くなった気がします(笑)、来年は2級に挑戦するつもりです。 |
仕事上どうしても必要ですが、3科目を同時にするのは難しいと思い、毎年1科目ずつ勉強をすることにしました。通信教育で受講した理由は、子供が小さいため家を空ける訳にもいかかなかったからです。 勉強方法はテープをまずひと通り聞いて理解したら、後は過去の問題を何回も何回も繰り返し解きました。そのうちに問題の出題傾向がわかってきたので、やはり問題を多く解いて慣れることが大切だと痛感しました。それでも本番では論文に苦戦したので、正直自信はなかったです。合格発表の日に学校から合格のお電話を頂いた時もまだ信じられず、合格通知が届いてやっと実感が湧いたほどです。 お陰様で原価計算は無事合格できました。ありがとうございます。次は財務分析を、そして最後に財務諸表の順番で受験をする予定です。学校の通信講座で最後まで諦めずに頑張ろうと思っているので、これからもご指導のほど宜しくおねがいします。 |
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----次は1級を目指す----- | ----将来に備えて----- | ||
土木工事業の会社に勤めております。経審を会社が受ける時に、行政書士の方から資格は持っていますか、といつも聞かれていました。5年前に1度受験したことはありますが、その時は失敗してしまい、今回は2度目の挑戦でした。 パンフレットに書いてあった高い合格率や学院の職員の方からの熱心な勧め、また同僚の後押しもあり、入学を決意しました。 勉強を始めたばかりの頃は、ついていけるかどうか正直不安もありました。でも、先生の懇切丁寧な指導のお陰ですこしずつわかるようになっていきました。そして繰り返し過去問題に取り組んだ事もいい結果につながったと思っています。 今度は1級3科目に挑戦するつもりです。今年は還暦を迎えますので自分への記念にでもと考えております。今回、いつも励ましてくれた先生や学院職員の皆様にはとても感謝しております。これからもよろしくお願いします。 |
母あてに案内書が届き、勧められたのがきっかけで勉強を始めました。日商簿記1級を既に取得していたので、興味程度に始めたのですが、内容も似通ったものがあり、比較的スムーズに入り込めたと思います。 通学で受けていましたが、周りの方が初心者の方もいていろいろ質問される事が多く、その都度教えていたことを覚えています。そのお陰で自分の復習にもなって良かったと思います。簿記の勉強の過程で基礎が出来ていたので、初めて取り組む方よりはだいぶ楽に勉強できたと思います。 先生も以前簿記を習っていた頃の先生と講義の進め方が似ており、抵抗なく授業を受けることが出来ました。 これからも時間が出来れば、新たな資格の取得に向けてまた勉強したいと考えています。そして、将来に備えたいと考えています。 |
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----自宅で通学気分----- | |||
土木工事業の会社に勤めております。経審を会社が受ける時に、行政書士の方から資格は持っていますか、といつも聞かれていました。5年前に1度受験したことはありますが、その時は失敗してしまい、今回は2度目の挑戦でした。 パンフレットに書いてあった高い合格率や学院の職員の方からの熱心な勧め、また同僚の後押しもあり、入学を決意しました。 勉強を始めたばかりの頃は、ついていけるかどうか正直不安もありました。でも、先生の懇切丁寧な指導のお陰ですこしずつわかるようになっていきました。そして繰り返し過去問題に取り組んだ事もいい結果につながったと思っています。 今度は1級3科目に挑戦するつもりです。今年は還暦を迎えますので自分への記念にでもと考えております。今回、いつも励ましてくれた先生や学院職員の皆様にはとても感謝しております。これからもよろしくお願いします。 |
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