山下 純一さん(52歳)
 
長崎県長崎市
No.0196494

----次は司法書士を----

マンション管理士試験合格
 昨年宅地建物取引主任者の資格を取得しました。マンション管理士は宅建主任者と関係する内容が多いと聞いて、今回この資格を取得してみようと思いました。
 勉強は九州不動産専門学院の通信講座受けました。それほど集中して勉強したわけではありませんが、受験の1ヶ月前は、問題を中心に多少熱を入れて頑張りました。 宅地建物取引主任者、マンション管理士と取得したので、これから、不動産関係の仕事をやりたいと考えていますが、そのためにはもう一つ、司法書士の資格を目指そうと考えています。幸い時間的に余裕もありますし、これから、本格的に挑戦したいと考えています。

林 みどりさん(51歳)
(有)ランドフォール
福岡県福岡市西区
No.1093999

----学院の講義を中心に----

マンション管理士試験合格
 現在の仕事がマンションの販売業なので、マンション管理士の資格を持っていればお客さんから相談を受けたとき、アドバイザーとして信用していただけると考えてマンション管理士を受験しました。
 勉強は九州不動産専門学院での講義が中心で、特別に勉強のために何かやったということはありませんでした。ただ、10年前に宅地建物取引主任者の資格を取っていたのでそれが役に立ったのかもしれません。難しかったのは建築基準法でしたが、学院の講義で大事な所は理解して行きました。勉強のやり方は、学院の講義が中心で家庭学習はそれ程時間を取ってやりませんでしたが、それでも試験の1週間前は集中して勉強しました。つぎはまた別の資格を狙ってみようと考えています。

前田 洋輔さん(39歳)
太平建設(株)九州支店
福岡県筑紫郡
No.2051290

----資格を就職の武器に----

マンション管理士試験合格
 仕事の関係で今回マンション管理士を取得しようと思いました。勉強は学院の講義を受け、問題集を何回も繰り返し読んで覚えました。
 勉強時間は、一日平均3時間位やりました。私の場合仕事の延長上で勉強していたから、他の人より有利だったかもしれません。でも、実務と受験勉強は多少違いがあったので苦労しました。
 仕事は不動産関係の会社で分譲マンションの販売や管理の仕事を手掛けていたのですが、最近退職しました。次の仕事も不動産関係の会社を考えているので、このマンション管理士の資格が就職の強い武器になってくれると思います。

大林 由生子さん(29歳)
 
宮崎県宮崎市
No.014020

----父の仕事に役に立てば----

マンション管理士試験合格
 今回、第1回目のマンション管理士の試験があると知り、これを取得しておけばこれから不動産関係の仕事で役に立つと考えたのが受験の動機です。
 以前に学院で宅地建物取引主任者の資格を取得していたので、勉強は比較的に楽でした。 学院の授業を並行して民法など法律の問題を中心に勉強しました。ただ、実務に関した所は経験がないだけに理解するのが大変でした。特に建築の内容の所が難しかったです。第1回目の試験で合格できて本当によかったです。
 父が、不動産関係の会社をやっているので、少しでも役に立てばと考えています。

今里 尚之さん(50歳)
 
福岡県福岡市早良区
No.0195398

----就職のための強い武器に----

マンション管理士試験合格
 就職のために少しでも有利になるようにと思い、チャレンジしました。学院に入学したのは知人の紹介です。
 前半は区分所有法の条文を毎日全文読み、後半は適正化指針の条文を毎日、マンション管理法、中高層共同住宅標準管理規約、管理委託契約書の条文を週に2回必ず読みました。
 通信テープも全巻3回聞きましたし、複数の問題集で合計で800問の問題を3,4回解答して備えました。
 いまは、資格をいかして仕事につきたいと思っています。 

市川 裕子さん(32歳)
九州大学 大学院理工学研究所
福岡県大野城市
No.0197115

----資格取得で将来の備えを----

マンション管理士試験合格
 母が不動産会社をやっている関係で、学院を選んでくれました。
 学習方法は、特別なことはしていません。学院の講座で学習したことを、その日のうちに復習したのがよかったのでしょう。問題集でその日の学習に合わせて、内容を選んで勉強しました。
 私が今回マンション管理士を受験したことには、特別な理由はありません。あえて何かと理由を探せば、いまは仕事に直接関係はないけれど、マンション管理士の仕事は結婚してからでもできる仕事で、将来役に立つのではないかと考えたからです。

藤本 武さん(50歳)
藤本償コンサルタント(有) 
熊本県熊本市北区
No.1093520

----カセット講座で見事合格----

マンション管理士試験合格
 福岡市内にセカンドハウスとして、マンションを買ったばかりだったので、マンション管理士の試験を受けてみようと考えていました。そんなときに新聞で学院のことを知り、電話で尋ねたら、通信講座でも勉強ができそうだったので受講の申込みをしました。
 それでもやはり不安だったので、福岡まで出てくれば講義も受けられると聞き、ときどき福岡まで出かけました。それが非常に良かったです。
 1週間前の模擬テストで50点満点の24点、これじゃダメと考え、試験の直前は問題集を集中して取り組んで自分で採点したら、40点近くになっていました。それでも自信はなかったけど、何とか合格できました。

矢野 宗志さん(30歳)
 
福岡県福岡市東区
No.0092161

----両方の試験に合格----

マンション管理士試験合格
 司法試験に合格を果たせず、他の方向を考えていたところ、マンション管理士試験が今回初めて実施されることを知り、これに合格することで、就職のチャンスを得られるのではないかと考えたのが動機です。
 以前、宅地建物取引主任者を取得の際に、学院の講座を受講し、合格を果たすことができたため、今回も受講を考えました。新しい法律に関しては、学院で配布されたプリントを自分なりに整理したりして、問題集を繰り返すことで対応していきました。
 お陰様で運良くマンション管理士、管理業務主任者の両方の試験に合格することができました。何とか就職の機会を得て、管理などに関する実務経験を積んでいきたいと考えています。

池田 方紀さん(66歳)
(株)イケダグループ
福岡県福岡市博多区
No.2028370

----マンションの住人は資格を取得するべき!!----

マンション管理士試験合格
・仕事上関心があったため
 マンションの理事長を20年近くしており、役目上関心があったため、受験を試みました。以前、学院で宅建主任者を受講し合格したので今回も学院にお願いすることにしました。同窓会「九栄会」に加入していたため、割引料金で受講できるのも特典でした。
・法律の根幹を抑えること
 管理業務主任者は1回で合格できたのですが、マンション管理士は宅建主任者の倍くらい難しく、2時間では到底終わらず、時間切れのため2回とも不合格でした。2時間で50問を解くということは、高齢者にとっては問題を読むだけで精一杯です。とても考える余裕などありません。そこで、全体の大半を占める法律関係を徹底的に勉強することにしました。法律の根幹さえ抑えておけば難しい問題に見えても主旨が掴めると思ったからです。
・毎日2時間は集中して勉強
 本格的に勉強を始めたのは、6月からでした。仕事で帰りは遅いため、それまでは時間を見つけて勉強していたもののなかなか進まず、晩酌は勿論欠かせません。それならばと、朝型に切り替え、5時に起床して7時までの2時間、1日も休まず勉強しました。12月までの半年間、諦めかけたときもありましたが、「ベストを尽くせば必ず結果はついてくるので、最後まで諦めないで下さい。」という先生のお言葉を励みにして何とか頑張ることができました。合格した時は達成感で無感量でした。多くの方に祝っていただき、特に家族は本当に喜んでくれました。今思えば、受験を志してからの最大の被害者は家族だったでしょう。周囲の支えがあったからこそ頑張れたと感謝しています。
・生活の上で役立つ知識
 資格を取得してつくづく感じたのですが、マンションに住んでいる人は絶対に資格を取得した方がいいと思います。知識があれば視野が広がるし、用心深くもなります。「芸は身を助ける」といいますが、正にそのとおりです。我々国民は、法律の範囲内で生活をしなければなりません。特にマンションは色々な決まりごとが多いです。まずは資格を取得して、住民がお互いに助け合い高めあっていけば、快適な生活を送れるようになり、マンションへの愛情が持てるようになります。何よりも自分自身のためになるので、是非勉強していただきたいです。