江藤 正さん(54歳)
(株)江藤建設
宮崎県小林市
No.0144983

----将来への備え----

1級管工事施工管理技士試験合格(実地)
 会社は土木工事を中心とした経営で、親の代から約50年続いています。宮崎でも最近で下水道の普及が進み始めているほか、建築関連の空調工事などもあることから将来的に見て管工事の必要性に備えた対策として資格取得を思い立ちました。自営ですから、従業員が現場などに行ったりした後の昼間、時間を見付けては会社でテキスト、問題集を広げていました。あまり苦労をしたという感じはないのですが、試験前の1ヵ月ほどはやはり、付き合いや晩酌の酒を断って集中して取り組みました。 

狩俣 勝子さん(52歳)
(株)朝日建設工業
沖縄県宮古島市
No.0144999

----楽しく頑張る----

1級管工事施工管理技士試験合格(実地)
 会社は主人が経営しておりますが、宮古島で管工事を主体にやっていて、約30年になります。受験の動機は、会社の格付けに必要なこともあってのことで、長男と同時に勉強を始めました。長男は1回で通ったのですが、私は2度目で合格しました。受験勉強は苦労しましたが、マイペースで楽しくやれたと思います。というのも、若い頃から本を読むのが好きでしたし、記述問題にも専念できました。さすがに、試験前は福岡の学校まで集中講義を受けにいきましたが、楽しく頑張れたのじゃないでしょうか。

山下 郁博さん(49歳)
 
佐賀県鳥栖市
No.0148344

----資格活かし頑張る----

1級管工事施工管理技士試験合格(実地)
 以前、水道工事関係の会社に勤めていたことがあり、いずれ独立することや将来の再就職を考えたとき、1級資格を持っていたら有利になるだろうと考えたのが受験の動機です。受験勉強はちょうど仕事の準備期間とぶつかりましたが、暇を見付けては問題集やテキストを開きました。勉強の仕方はまず過去問題集を一生懸命にやって出題傾向など勉強のポイントをつかんだあと、テキストをやるという方法を取りました。業界は今冷え込んでおり、設備関係は大変ですが、これからこの資格を生かして頑張るつもりです。 

宮谷 透さん(43歳)
(株)古木建設
鹿児島県志布志市
No.0197089

----毎日3時間以上懸命に勉強----

1級管工事施工管理技士試験合格(実地)
 土木工事の仕事をしています。最初は自分でやっていましたが、勉強の仕方がわからず、学院の通信教育を受けることにしました。定期的にテープが送ってきますから、試験の9ヶ月前から、そのテープを毎日聞いて勉強しました。夜の9時ぐらいから3時間以上必死で勉強しました。試験の2〜3ヶ月前になると、夜中の1時ぐらいまで勉強しました。新しいテープが届くと必死でした。今のうちに取ろうと思い、アルコールも断って、一生懸命に勉強しました。そのかわり、土日は勉強を休みました。そのぐらい努力しないと、合格できないと思いました。おかげで、試験問題は殆どわかりました。 

黒田 誠治さん(43歳)
(有)古賀設備工業
福岡県久留米市
No.0204107

----文章の重要なポイントを知った----

1級管工事施工管理技士試験合格
 2級は平成10年ごろに取得し、1級も学科試験は合格していました。でも、実地に失敗し、どこがポイントかを教えてもらいたくて、学院の通信を受けることにしました。
 勉強は、テキストを何度も理解するまで読んで、内容を把握する様にしました。日曜日に天神の学院にも講義を聞きに行きました。学院で、自分のどこがいけなかったのかを知りました。それは、文章の書き方でした。専門用語をおさえていなかったのです。学院で重要なポイントを教えてもらいました。それが大変役に立ちました。ありがたかったですね。あとは、2級土木施工管理技士の資格を取るだけです。  

小嶋 健次さん(35歳)
(株)トモエ工業
福岡県北九州市
No.000000

----試験の2週間前から集中----

1級管工事施工管理技士試験合格
 管工事の願書受付けの1ヶ月ほど前に学院から案内が届き、すぐに申込みました。 日常の仕事はプラント関係なのですが、試験は空調関係が多く、教科書で勉強するほかありませんでした。学院の授業は大変に役に立ちました。講義もわかりやすかったですね。勉強は夜1〜2時間はやるようにしました。試験の2週間前には、家内と子供は実家に帰して勉強に集中するようにしました。直前は夜12時頃まで勉強しました。
 問題は空調でした。学科は難しかったのですが、「是非とも資格を取りたい」という気持ちで向かったら解けました。実地は空調関係が多く、どうかなと思ったのですが、無事合格できました。  

谷野 利子さん(51歳)
(株)谷野電機空調
長崎県大村市
No.0199427

----テキストを読みテープで勉強----

1級管工事施工管理技士試験合格(学科)
 管工事、電気工事業を営んでいます。一人でも施工管理技士が多い方が会社は助かると主人に励まされ、挑戦しました。
 当初は九州建設専門学院の通信で申し込んだのですが、学校で勉強した方が質問もできると思い、通学しました。
 最初は何から手をつけていいかわかりませんでした。安全管理、品質管理などはテキストを読み、テープをとって勉強。法令などは得意になりました。問題は実地で、まったくわからず、問題集を10回ぐらい繰り返し暗記しました。
 とにかく、直前には覚えられませんから、早めに取り組むようにしています。今は実地試験に向けて準備しています。

谷口 秀人さん(53歳)
谷口設備
熊本県八代市
No.0255201

----将来への備え----

1級管工事施工管理技士試験合格(実地)
 自営で設備関係の仕事をしています。去年、地元の学校に通って学科は合格したのですが、実地試験で不合格でした。講義で習った内容と試験に出た問題が全く違っていたからです。九州建設専門学院の合格率が高く、通信教育もあるので申し込みました。実はこれでだめなら諦めるつもりでした。
 学院から送られてくる教材でとにかく勉強をしました。受験の時は本当に驚きましたね。教材と似たような問題が本試験で多く出題されたからです。合格できた自信はありました。最後の挑戦のつもりで勉強したんですが、合格できたのは本当に九州建設専門学院のお陰です。やはり学校は慎重に選ぶべきだとつくづく感じました。  

伊藤 奈美江さん(45歳)
(有)香英住建
福岡県田川郡香春町
No.0134826

----役所の仕事が増えた----

1級管工事施工管理技士試験合格(実地)
 主人が会社を経営しているので、手伝いをしています。以前、九州建設専門学院で2級を受講し合格したので、1級もお願いすることにしました。実は、1級は難しいので受験を迷いましたが、学院の方から 「時間が経つとせっかく覚えた勉強の内容と方法を忘れるので、すぐ受験したほうがいい」と勧められ決意しました。
 主婦なので、家ではなかなか勉強できません。事務所での空いた時間を利用して、テープを聞きながら勉強しました。主婦と仕事と勉強のやりくりには苦労しましたが、やれば出来るものですね。
 資格を取得してからは、建設業の許可も取れて、役所の仕事も入るようになりました。本当にありがとうございました。  

横川 幹さん(44歳)
(株)総合システム
福岡県北九州市八幡西区
No.0199405

----車内で講義テープを----

1級管工事施工管理技士試験合格(実地)
 西部ガスグループの会社に勤務しており、仕事上必要な資格なので受験しました。給水装置工事主任者の資格を学院の通信講座で受講し合格したので、今回も学院にお世話になる事にしました。
 仕事が忙しく、休暇も月に1〜2日なので、なかなか自宅での勉強は、はかどりません。そこで、仕事が管理部門のため、車での移動時間を利用して、音楽代わりに講義テープを聞くことにしました。繰り返し何度も聞いて頭に叩き込みました。今回1・2級を受験したのですが、両方ともストレートで合格できました。独学では到底無理だったと思います。やはり、九州建設専門学院に申し込んで良かったです。  

松本 康志さん(32歳)
東洋工業(株)
熊本県熊本市西区
No.0170561

----会社負担が良いプレッシャーに----

1級管工事施工管理技士試験合格(実地)
 仕事上必要な資格で、2級は以前に取得していました。受験資格に達したので、去年1級の学科試験を独学で受験し合格したのですが、実地試験で不合格。現場での実務経験がないため、独学では無理でした。 試験会場で九州建設専門学院のアンケートに応えていたので、よく案内書は届いていました。今年が最後でどうしても合格したかったので、貴校に入学しました。実は会社が負担してくれたのですが、それが却ってプレッシャーでした。
 学院から送られる教材で勉強したのですが、論文の添削指導をしてもらえたことが、本当に助かりました。今後の抱負は、資格に見合う実務内容を身に付ける事です。益々仕事に励んで負担してもらった会社に恩返ししたいとおもいます。  

高橋 正裕さん(42歳)
(株)日本テクノコンサル
福岡県福岡市中央区
No.0175077

----必要性を感じて----

1級管工事施工管理技士試験合格
 2級の資格は以前取っていました。現在、いろいろな現場に出る事が多く、官公庁の仕事をする際や今後の再就職のためにも、1級の必要性を十分に感じ、受験することを決意しました。丁度講座の案内が届いたのがきっかで入学しました。
 独学だと全てを覚えなければなりませんが、学院ではピンポイントで重要な箇所を教えてくれ、試験の特徴もしっかりマスターされていたので、限られた時間の中で合格出来たのは学校に行ったお陰だと思っています。本試験の時は、類似問題も出ており、正直言うと手応えはありましたが、やはり合格を知らされた時は嬉しかったですね。
 実地に関しては、普段の実務がとても役に立ちました。しかし、体験記述に関しては簡潔さを求められる問題になっており、やはり簡単には合格できない試験だと感じました。何とか無事にクリア出来て良かったです。  

濱口 克也さん(36歳)
(株)江川産業
福岡県福岡市東区
No.0199305

----次は1級を目指します----

1級管工事施工管理技士試験合格
 1級管工事施工管理技士試験に合格し、この春3月に独立開業しました。独学で学科は合格したんですが、実地試験で失敗、会場でもらったチラシを見て貴校に入学しました。
 受講してよかったのは施工作文を添削して頂けた事です。工事内容を詳細に表現しすぎていたようで、添削されたのは要領よく簡潔にまとめてあり、あとはそれを暗記するだけでした。独学だと直前まで作文に時間を取られてなかなか問題に集中できなjかったのですが、お陰様で後半は問題を多く解くことができました。学院から届いた解説テープも非常にわかり易かったです。現在、資格をフルに活かして仕事に邁進しています。昔の仲間が仕事を回してくれるので助かっています。やはり資格を持たないと何も始まりません。合格できて本当に良かったです。

洲崎 秀人さん(49歳)
 
福岡県筑紫野市
No.0301679

----先生を信じくりかえしガンバル----

1級管工事施工管理技士試験合格(学科)
 会社で業務上必要となり、また自己啓発を兼ねて資格取得を目指すことにしました。独学では難しいと考えていたところ、会社の方から合格率の高い、九州建設専門学院を紹介され、受講することにしました。
   勉強は毎日少しの時間でも暇を見つけてはテキストや問題集を開くように心掛け、過去問題集を中心に出題の傾向や勉強のポイントをつかみ、テキストで確認する方法でやりました。
 とにかく指導していただいている先生方を信じ、繰り返し問題を解いて頑張りました。先生方はいつでも質問に応えてくれ、丁寧に指導して下さり、安心して勉強できました。
 結果的には実地試験で少し失敗しましたが、自分にとっても大きな自信につながりました。今後ももっと多くの資格にチャレンジして、自分を磨き、社会に貢献できるように頑張りたいと思います。